宮崎事務所
甲斐 皓己
Kouki Kai
税務監査部1課
川崎 健司
Kenji Kawasaki
税務監査部1課
村上 かりん
Karin Murakami
承継再編部門
相続・資産税課
相続・資産税課
瀧口 やよい
Yayoi Takiguchi
宮崎事務所
甲斐 皓己
Kouki Kai
- 入社のきっかけとなった、税理士法人武内総合会計の一番の魅力を教えてください。
- 私は、別のサービス業からこの業界に入りましたが、私の行っていることが本当にお客様のためになっているのか、もっとお客様のために出来ることがあるのではないか、という葛藤に苛まれていました。そんな中、武内総合会計のお客様本位の企業理念に共感し、この会社に入社したいと考えました。実際にお客様本位の業務をするには、様々な分野での知識を必要としますが、武内総合会計は研修制度が充実しており知識を得る場を与えてくれます。研修等で得た知識をもって担当者各々が主体的にお客様本位の業務が出来ている集団だと感じております。
- 現在の仕事内容を教えてください。
- 宮崎事務所の監査担当者として、月次監査や決算業務、税務アドバイス、無料相談の対応等様々な業務を行っております。また、相続業務についても携わらせてもらっています。武内総合会計には、事業承継、相続専門の部署が福岡本社にあります。私も専門部署の方々に相談することがあるのですが、電話だけでなくグループウェアを通じて本支店のやりとりがスムーズに行えますので、未経験の分野があっても支店だけでなく本店の方々からもノウハウを学びながら業務を行うことができます。
- 入社後の思い出に残るエピソードを教えてください。
- 入社当初、上司の訪問監査に同行させてもらった際に上司と話をしているお客様の様子を見て、お客様の上司に対する信頼が伝わってきました。その信頼は一朝一夕で手に入れたものでなく、日頃からお客様本位の業務をしているからこそだと感じました。私もお客様に信頼される監査担当者になるために、税務だけでなく補助金、保険等様々な観点からお客様のサポートができるよう日々勉強しながら業務を行っております。
- リクルート活動の方へメッセージをお願いします。
- 武内総合会計はやる気次第でいくらでも成長できる会社です。支店勤務でも、希望し承認が得られれば任意の期間で本店への研修、勤務することもできます。例えば、月の内1週間は本社の専門部署等で勤務し、残りの週は宮崎事務所で勤務する等です。働き方の柔軟性も武内総合会計の魅力の一つで、それぞれに合った働き方ができる会社だと思います。
税務監査部1課
川崎 健司
Kenji Kawasaki
- 入社のきっかけとなった、税理士法人武内総合会計の一番の魅力を教えてください。
- 一つに絞ることは難しいですが、魅力的と感じた部分は事務所の規模と従業員の働き方に対する配慮です。事務所の規模については、九州に4拠点構えていることが印象的でした。私は多様な経験をキャリアとして積みたい希望がありました。小規模の会計事務所ではクライアントの数が少なく多様な業務に当たる機会が少ないと感じ、逆にBIG4などの大手事務所のように業種や業務内容で専門化していても同様に多様な業務に携わることができないと思い、武内総合会計はいい意味で“ほどよく”、そこに魅力を感じました。
また、努力した結果が適切に報われる手当の制度やフレックス制度、有休をとりやすい風土があるなど、従業員の働き方に気配りがなされている点も好印象でした。 - 現在の仕事内容を教えてください。
- 定期的にクライアントに訪問し、経営上問題となっていることや、クライアントの悩みを伺い、会計上・税務上関係なく、あらゆる方面のご提案を行っています。その中には税務申告の事のみならず、融資や補助金の支援などの資金調達に関連する提案や、労務に関すること、将来のリスクに備えた保険の提案や、事業承継やM&Aのご相談なども承ることもあります。
事務所に戻ると、決算申告業務を始め、会計のチェックや税務署からの問い合わせ対応等、会社経営に関わる様々な業務を行っています。また、事務所で入力してくれているスタッフに対するフィードバックや私自身が抱える不明点を上司や先輩に伺ったりすることもよくあります。 - 入社後の思い出に残るエピソードを教えてください。
- あるM&Aで売り手のアドバイザーとして携わったのですが、紆余曲折あり、約1年の歳月を費やしてクロージングを迎えることができました。クロージング後に売り手の社長から「とても根気強く対応してくれてありがとう。また、次も必ずお願いするから。」と感謝をいただけました。社交辞令だったのかもしれませんが、繁忙期でも辛抱強く業務を行い、繁忙期の業務量と成約に至るかという不安とで精神的に押しつぶされそうな状態だったため、その言葉に本当に救われました。
社内からの評価ももちろんうれしかったのですが、私にとってはクライアントが喜んでくれたことを実感できたことの方が、よりかけがえのない経験をさせていただいたと思っています。 - リクルート活動の方へメッセージをお願いします。
- 私の仕事は経営者の人生に関わる仕事です。その役割はざっくり例えると真夜中の暗い航海の中でライトを照らす役割だと思っています。会社の舵取りはクライアントである経営者で、私は脇役です。順調な時も不調な時も、始めるときも、終わるときも常に経営者のそばで耳を傾け、何がベストかを考えています。
こんな仕事は他にないと思っています。やりがいも責任もあり、当然に報いもあります。楽しい仕事仲間もたくさんいます。自分一人ではうまくいかず人間関係の大切さを日常で感じています。是非、武内総合会計で一緒に成長していきましょう。
税務監査部1課
村上 かりん
Karin Murakami
- 入社のきっかけとなった、税理士法人武内総合会計の一番の魅力を教えてください。
- 「キャリアパス制度」です。入社前から、担当者や税理士に漠然とした憧れを持っていました。内勤として知識や経験を着実に身に着けながら、自分に自信が持てたタイミングで次のキャリア選択ができる点が、私にとっては一番の魅力だと感じました。また、業務に関することは勿論、将来のことやプライベートでの悩みを気軽に相談し合える環境も、入社後の今実感している、武内総合会計の魅力の一つです。
- 現在の仕事内容を教えてください。
- 内勤者として、電話・来客応対や郵送等の事務作業や決算点検の事前点検、会計データの入力、届出書等の税務に関する書類作成等を行っています。また、私の希望で、顧問先の事務所での総務・経理代行業務や、先輩の監査に同行して会計入力をすることもあります。徐々に実施できる業務が増えていくことに喜びを感じています。入社して1年経ちましたが、専門知識が必要で携わったことのない業務はまだまだたくさんあります。様々な場面で担当者のサポートができるように、今後も更に知識と経験を身に付け、挑戦していきたいと思います。
- 入社後の思い出に残るエピソードを教えてください。
- 初めての所得税確定申告時期です。どんな業界でも繁忙期はあるかと思いますが、税理士業界では確定申告時期の2・3月が特に忙しくなります。普段は18時頃には退社しますが、この時期は夜遅くまで仕事をすることもありました。しかし、どんなに忙しくても、責任をもって最後まで正確な業務をやり抜くこと、人として心に余裕を持てるように自分を律する重要性を実感しました。次回の確定申告では、前回の反省点や学んだことを生かし、内勤者として担当者を全力でサポートしたいと思います。
- リクルート活動の方へメッセージをお願いします。
- 武内総合会計では、先輩方から丁寧にご指導いただきながら、スキルや経験に合わせた業務に当たることができます。向上心を持って資格取得を目指していたり、悩みをお互い相談しあえたりする同年代のスタッフがいます。同じ課のメンバーや時には部署を超えて月に一度食事に行く等、親睦が深められる機会が多いです。武内総合会計の風通しの良さとスタッフ間の活発な交流があるこの職場環境で仕事ができるということに、非常に有難く感じています。新卒の方、業界未経験の方でも、これから成長したいと思われている方にはぜひ入社をご検討いただきたいです。
承継再編部門 相続・資産税課
瀧口 やよい
Yayoi Takiguchi
- 入社のきっかけとなった、税理士法人武内総合会計の一番の魅力を教えてください。
- 武内総合会計に入社する前は、全くの異業種でした。新卒で入った会社は、やりがいはあるものの、長く働けるイメージを持てませんでした。二社目も長くは続かず、三社目で大切にしたことは「長く働けること」。長く働くために重視したことは、自分の価値観に合うこと・仕事にやりがいがあって未経験でもスキルが身につくこと・残業が比較的少なくて長期休暇もとれることでした。税理士業界は繁忙期こそ残業が多いですが夏は長期休暇をとりやすい業界です。そして、武内総合会計はワークライフバランス充実に向けて取り組んでいて、企業理念にも共感でき、内定をいただけたことから入社いたしました。
- 現在の仕事内容を教えてください。
- 2020年に産休を取得して2021年秋に育児休暇から復帰、現在は時短勤務で在宅勤務を行っています。復帰前の仕事内容は、前職で身に着けたスキルを活かして広報業務を任せていただいたり、事務職として庶務・電話対応・来客応対を行ったりする一方、監査担当者見習いとして決算や確定申告書作成事務を行ったり、相続財産の評価や申告書作成事務も担当していました。現在の仕事内容も、復帰前と同様に相続財産の評価・申告書作成補助・広報業務を担当しています。時短勤務や在宅勤務を通じて、家庭と仕事の両立を図りながら、自身の経験やスキルを活かせるように努めています。
- 入社後の思い出に残るエピソードを教えてください。
- 私が産休に入ったのは、新型コロナウイルスが日本に上陸したばかりの2020年2月。その頃は未知のウイルスに対して誰もが不安に感じていた時期であり、税理士業界にとっては繁忙期でもありましたが、先輩方にはたくさん励ましていただき、とても有難かったです。復帰時も何度も困難にぶつかりましたが、その度に上司に相談にのっていただき、おかげ様で私は今も辞めずに仕事を続けることができています。もし私の後輩が出産や育児を迎える場合、支える存在になれたらと思います。
- リクルート活動の方へメッセージをお願いします。
- 出産や育児を望む働く女性にとって、結婚出産後も安心して働ける環境かというのはとても重要なことです。また、ライフステージが変わっても転職することなくキャリアを積める会社は、女性だけではなく男性にとってもよい環境になると思います。武内総合会計はフレックスタイム制やキャリアパス制度等、ワークライフバランス充実に向けて取り組んでいます。もし税理士業界での転職を迷われているようでしたら、一度当社をご検討いただけると幸いです。